カーニバル・ロウ シーズン1 第1話あらすじ- 人間、フェイ、クリッチの葛藤を一人の刑事にて展開される

フェイ(妖精)の国にて、バーグ(Burgue)はかつてフェイと一緒にパックト(pact)に戦っていたが、7年前バーグは撤退した。フェイはパックトに支配され、残酷に駆除されていた。

その中の一人は我々のヘロイン、ヴィネット・ストーンモスが逃げ出した。フェイには翼がついて飛ぶことができる

彼女は7年前主人公のファイロ（ライクロフト・ファイロストレート）と親密な関係が会ったらしい

海難に遭ったが、なんとなくバーグにたどり着いた。ここでフェイ達は差別されるが、殺されるまでは行かないので、割と安心できる

ヴィネットは乗った船のオーナー、エズラ・スパンローズに送られて、彼の妹の侍女になった。

バーグが発達していて、モノレール的なものもあったよ。

国の議会ではクリッチ(怪物)、つまり人間以外の生き物について激しい議論している、派発の論争がやばい。首相は結構大変。難民的なクリッチが増えて、人件費安いから仕事がどんどんクリッチたちにやらせて、人間は気に食わなくなりつつある。

首相の息子はプレイボイで、よくカーニバル・ロウに通う、女好きだな

ヴィネットが居る家の隣に新しく引っ越した人がきた。兄弟が挨拶に行って、なんと人間ではなくてクリッチで驚いた。なかなか珍しいパターンだな。なんかここのクリッチも黒人が演じて、人種差別問題を指しているのかな。

我々の主人公はイケメン刑事で、ですごく熱心的に「ジャック」事件を捜査していた。要するにフェイたちに攻撃することは何件もあって、もう治安に影響が出ている。あの切り裂きジャックのことを真似しているのかな。まあ、とりあえずファイロはすごく正義感のあるひと。

もちろん、ファイロにも女が居る。ファイフ夫人で、多分戦場で死んだ知り合いの奥さん？お互いに面倒見る感じかな、心理的にも、生理的にも

色々探して、ファイロは水兵のジャックを見つけた。屋上で逮捕しろとしたが、アイツがなんかやばいダークな悪魔なんやらが来るって勝って言い出して自ら飛び落とした。まさに第一話のタイトル「目覚める暗黒の神」

１話の最後に怖い怪獣みたいなものが現れた。タコみたいな足があり、まるでクトゥルフ神話要素がどんどん来るのか？

ヴィネットが口実を作って娼婦になった知り合いに出会った。そこにソールメイトのファイロがまだ生きているのを知って、怒りが抑えなかった。なぜか言うと、ファイロがもう死んでいると自分が知られて苦しい7年間を生きてきたので。

ヴィネットはナイフをもち、ファイロの所に飛んで行った、殺す気持ちはあるが、結局やれなかった（それはそうれでしょう、主人公が死んだらどうする）。二人はなんとかキスしそうになったけど、ヴィネットはちゃんと我慢できた。偉い。けど1話じゃなくて、おそらく2話か3話でファイロが謝って、絶対体のぶつかり合いが発生する。

以上1話のあらすじでした。