「リカ」第3話のあらすじ・ネタバレ - リカは大矢の婚約者を狙う、リカの驚きの幼少期
連続殺人犯リカ(高岡早紀)が第2話で事件を起こした。周りの人からの話でバレつつあるリカは、また大矢の婚約者を狙い始めた。リカ第3話は10月19日に放送される予定、第3話のあらすじ・ネタバレをまとめます。
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リカ第3話のあらすじ・ネタバレ
以下の内容と画像の出典: https://www.tokai-tv.com/rika/story/03.html
大矢(小池徹平)との出会いを思い出しながら、レストランで食事をしているリカ(高岡早紀)。1か月前大矢が座っていた席には、大矢の婚約者・真由美(山谷花純)が座っており、何となく気に障ったが、真由美はすぐに店を出て行く。まだ彼女の素姓を知らないリカは、その姿を見送りながら楽しそうにミートソースを食べ始める…。
ミートソースは「血」を意味する。リカはこれから気に食わない大矢の婚約者・真由美を狙うことに。かわいそう。
ある日、いつも通り花山病院に出勤してきた大矢。すれ違い際、挨拶する看護師たちの好奇に満ちた眼差しを怪訝に思う。そんな中、院長で大矢の叔父・大次郎(西岡德馬)から、リカとの交際を祝福され、絶句する。
自ら噂を晒すリカ、これはどんな神経何でしょう。殺人犯何だから、そんなに周りの人の気持ちを考えなくて、ただ自分が好きなことをするだけかな。
病院内に交際の噂を流したのはリカ本人だと知り、執務室に呼び出し怒鳴る大矢。そんな大矢に対し、凍りつき、叱られた子どものように怯えながら、幼少期の意外な過去を告白し始める…。そんなリカに不気味なものを感じる大矢。大矢は、リカへの恐怖と共に、自分の医療ミスに良心の呵責も感じ、悩むが…。
大矢はリカへの恐怖を感じた。いいスタート。だけどその恐怖は多分まだリカの執着力への気持ちにすぎない。犯罪まではまだ感が出ていないだろう。手術のミスは、医者さんに取っては一生の汚点になり、そちらの恐怖も感じ、大矢は操られる身になった。
リカの「幼少期」を描いだのはリカシリーズ第3弾「リバース」。リカはどうやってリカになるのを明らかにした。
看護師長の藤鐘(安藤玉恵)は、非常階段の手すりの修理に立ち会った千秋(夏菜)から、誰かが手すりのネジを外したのではという話を聞いた。さらに小山内(池谷のぶえ)が階段から落ちた時間、休憩を取っていて一番最後にナースステーションに戻ってきた看護師がリカだったことも知って、大谷と相談し…
リカが犯行を起こしても必ず手がかりが残る、それを薄々感じる周りの人は、ただただ自分に危険を及ばすことに。
そんな中、リカは借金苦の内科医・刈谷(増田修一朗)に、金をチラつかせて何かを頼み、藤鐘の娘・美咲(野澤しおり)の前に膝をつき、何やら真剣な話をして…。そして、花山病院に、また、犠牲者が…。
気づかれても対策を考えいたリカ。お金で傀儡を作る。刈谷は美咲に何をするのかな。わからないが、次の犠牲者は藤鐘美咲になる
リカの幼少期
地位をもつ外科医の父、美人の母、と綺麗の姉妹二人が居た。
姉は梨花、妹は結花。梨花は社交的、結花は内気てき、妹の結花はずっと姉になりたかった。
一見で幸せな誰もが欲しい家庭だが、真実は違う。父は病院の看護師と不倫し、母は不倫をしり、不満を姉妹に体罰の形で発散していた。
悲惨な子供時代を過ごせて中学生になる姉妹の二人。妹の結花が病んで体調がよくなくなった、その分の体罰は代わりに姉が負うこと。
父は交通事故で亡くなった。
その異常な家庭を毎日見て、マイナスエネルギーを溜めて溜めて溜められなくなった結花は、自分の手で母と姉の命を取った。そのほか、家庭教師なども。
ストーリーの進行は家政婦の幸子が自分で気づいた異常を父親に送った手紙をベースにしていた。最後にかかってきた幸子の父親も命を失った。
これで結花は一人ぼっちになった。名前も姉のリカ(梨花)にした。
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