映画「13F」の感想 マトリックスに負けない発想だ
主人公がはAR会社に勤めている、数十年前の街をシミュレーションするソフトウェアを運営している。
ある日、会社のトップであるお爺さんは殺された。お爺さんの遺言には主人公が引継ぎ人に変更されたことで、主人公は殺人犯と扱われる。
俺、何もやっていないのに
突然綺麗なヘロインがきた、お爺さんの娘だと。けど調べたところ、お爺さんにはこんな娘はいない
真実を調べるために、主人公はシミュレーションゲームにつなぎ、そこにあるお爺さんと話た
お爺さんはやばい秘密を知った。しかも秘密をバーテンダーに渡して、主人公に渡してって伝えた
バーテンダーが秘密を知った、それは「この世界もただのシミュレーション」だと
もちろん、主人公は信じてなくて、車でバーテンダーが言ったところに走った。まだできていない世界が目に入った。
自分が居る世界は真実じゃないとわかった。
主人公の友たちも遊びに行きたくて、シミュレーションに入ったら、事故にあって死んだ。
今の世界もシミュレーションなので、死んだら一つ上の世界で蘇って、しかも死ぬ前の体になる。
ヘロインがやってきて、主人公に全てを告げた。
ヘロインのお父さんはいっぱいシミュレーションゲームを作った。ゲームの中の人は現実の人を基づいて作った。現実の夫がDV男だった、このシミュレーションの中の主人公は優しくて、しかも自分でまたシミュレーションを作った。これは今までないケースだった。お父さんはこれを知った。現実の夫は会社を独占するために、シミュレーション(1)に入り、お父さんを殺した、その秘密をシミュレーションの主人公に知られることを止めるため。バレた夫は警官に撃たれて死んだ。
先のロジックで、シミュレーションに死んだら、一つ上の世界で蘇る、しかも体も連れて行く。
これで、シミュレーションにある主人公は現実にある夫をリプレイスして、ヘロインと幸せの生活を送った。
さて、この幸せそうの世界は、本当の世界だろうか。
はっきり言ってないけど、Noだろうと思います。
この映画は1999年の映画で、マトリックスと同じ時期に公開された。バトルシーンは全然マトリックスに勝てないけど、発想が負けないレベルだと思う
ころ階層みたいな世界、死んだら一つへの世界に戻るって、インセプションに似てません? 面白い
ヘロインを演じたグレッチェン・モル(Gretchen Mol)は綺麗だった、ナイトフライヤーにも出演しているね、お気づきでしょうか。
以上では各投稿者の観点であり、zanp.lifeに責任負い兼ねます。