グランメゾン東京 第1話のあらすじ・ネタバレ
グランメゾン東京第1話は10月20日に放送されました。木村拓哉が演じるシェフは過去に全てを失ったが、東京に戻りもう一度プライドをかけミシュラン三ツ星を目指して立ち上がるドラマです。 第1話のあらすじ・ネタバレをまとめます。
以下の画像はyoutubeの予告映像と公式HPからとったものです。
尾花夏樹(木村拓哉)は昔パリの三ツ星レストラン「ランブロワジー」で働いていた。腕があって実力も周りに認められていた。後輩だけど先輩の京野陸太郎(沢村一樹)に実力の差を感じさせ、京野はシェフをやめ、経営に変身した。
順風満帆の修行の中に、フランス政府の官僚がランブロワジーで食事するときにアネルギー中毒事件があった。尾花夏樹(木村拓哉)が犯人じゃなかったが、自分の料理に無礼を感じ、調べる人を殴って逮捕された。それ以後、もちろん、店に追い出され、借金を負う身になった。
早見倫子(鈴木京香)は夢のある料理人で、ある日ランブロワジーで面接にやってきた。彼女をみて自ら料理のメニューの提案とか手伝いを始めた尾花夏樹と早見倫子は奇跡の出会いだった。途中借金取りが追いかけてきて尾花夏樹は逃げたが、早見倫子は面接に落ちてまた彼に遭遇した。尾花夏樹の作った料理を食べて彼女は感動した。東京で一緒に店作らないかと、尾花夏樹は提案した。
そのフレンチ料理店は、後ほど早見倫子が「グランメゾン東京」と名付けた。
ランブロワジー時代の同僚であった丹後学(尾上菊之助)と京野陸太郎(沢村一樹)は同じフレンチ「gaku」で働いていた。立ち上がったばかりのgakuはすでにミシュラン1つ星をとった。ちょうどミシュラン調査人がやってくるタイミングで、尾花夏樹の二人も京野陸太郎を誘うために店に来た。
京野陸太郎は良い人だが、店のオーナーは利益ばっかりを考えて、顧客を差別するやワインリストの原価率を絞るとか、京野陸太郎をやらせた。
無事にミシュランからの電話が来て、三ツ星じゃないけど二つ星を取った
京野陸太郎へのスカウトを知った丹後学も策として早見倫子を逆スカウトした。早見倫子はちょっと迷ったが、尾花夏樹の料理への情熱に感動して、丹後学を断った、尾花夏樹の借金1千万も彼女が建て替えで返済した。京野陸太郎も過去のことを思い出し、現職場の理念上のコンフリクトで尾花夏樹と手を組んだ。
これで三人がチームになった。尾花夏樹と京野陸太郎は料理に専念、経営周りは早見倫子が担当。駅からちょっと遠いところを借りて、グランメゾン東京を開くことにした。
「狙うのは三ツ星」かっこいいですね
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