映画「サイレンス･ゾーン」のあらすじ・ネタバレ

2018年10月に公開されたスリラー映画「サイレンス･ゾーン」を見た。凄く普通の映画だと思うけど、一応ここであらすじと感想を書いときます。

あらすじ・ネタバレ

サイレンス・ゾンは謎のところで、隕石が落ちたようで色々変なことが起きる。米軍の戦闘機も妙に落ちてバラバラになった。

お爺さんは研究者でサイレンス・ゾンに派遣されて、機器の残骸を回収する任務だった。そちらに隕石を見つけちゃった。

お爺さんはうっかり素手で隕石を触っちゃって、助手の二人は異空間に入っちゃった。

ここは実際一週間前で、お爺さんの一家が事故に逢うところだった。

本来事故で全部人が亡くなったが、お爺さんの強い思いと隕石の力で前に戻ることができ、二人の孫娘の中の一人、アナが救われた。

感想: 多元宇宙か

等価交換で、一人を救うため一人がなくなる。孫娘が使ったあとすぐ、お爺さんの周りの大事の一人が亡くなった。

その恐ろしさを感じ、お爺さんが隕石を隠した

数年後、孫娘が大人になって、息子が居た。ある日、霊感のある人がやってきて、彼は彼女の死んだ姉（妹？）が見えて、「おじいちゃんを助けて」と言ってるって彼女に伝えた。

お爺さんは最近忘れ物が酷くて、身内の人も断続的に忘れている。けど夜3時に入り、急に意識が戻ったお爺さんは、隕石を掘り出そうとした。けど場所を忘れて、見つからなかった。

掘り出そうとしたのは、ある日とに脅迫されたので。約束の日に、その人がやってきた、お爺さんと喧嘩になり、お爺さんが倒れ意識不明になった。隕石が欲しくて、アナの息子を拉致した。

霊感のあるダニエルと一緒に、アナがその隕石を手に入れた。

隕石の力で、すぐ霊感がつき、アナは亡くなった姉（妹？）が見れた。

自分の息子も観れた。つまり、息子は死んでいる。

怒りを抑えられないアナは、息子を拉致した人を家に召喚し、石を渡すふりをした。その場で彼をボコボコにして、裏のクライアントに電話をした。

結局、裏の人は、お爺さんと一緒に過去に戻った助手だった。助手さんの娘もひどい病気おもち、娘を助けたい彼は、お爺さんが隠した石が欲しかった。今の状況では、お互いに自分の子供を救いたいわけだ。

隕石の力では等価交換なので、助手の人の計画だと、彼が隕石を使って、隕石巡りの一連のことは起こらないようになるので一番だと、アナは説得されて、隕石を渡した。

助手さんの娘は助かった。

アナの息子も助かった。けど、一つの秘密は助手が黙っていた、それは隕石の力を使うと、等価交換だけじゃなくて、真実も変わるってこと。今、彼女は霊感のダニエルと夫婦となった。彼女は気づかないまま。

使い終わった隕石は、助手さんはアナに送った。どう隕石を使うかは彼女の自由。お爺さんを助けるか、また石を隠すか、誰もわからない。

感想: なんだよ。。。。ストーリーが薄い、そんなに大事な石は、そんなにボロボロの箱に入れるのかな普通は。。