【第五人格 ストーリー】白黒無常 | 背景推理の結論 ネタバレ

1. 同道

その一瞥で、旧知の如く分かち合える気がした。

結ばれている二枚の名札:謝必安と笵無咎、二人の衙役の名前が微かに読み取れる。

2. 憂

悪は罪を補うべき

一枚の告発状:自分の息子が酒場で衙役に傷付けられたと地方大員が訴えている。

3. 疾風

情義に苦しみ

正義を貫くことが、名誉に繋がるとは限らない。

4. 驟雨

浮名に患う

「あの日は誰が手を出した?お前か?謝必安か?」

5. 劫

命は蜉蝣の若し

一封の極秘手紙:十日以内に満足のいく結果が欲しいと、地方大員が急かしている。

6. 一つの理由

棄つるべからず

一封目の謝罪文:謝必安は酒場で傷害事件を起こした事実を認め、 その他人物と無関係であることを誓った。

7. 一つの言い訳

留めるべからず

二封目の謝罪文:笵無咎は酒場で傷害事件を起こした事実を認め、 その他人物と無関係であることを誓った。

8. 途方の暮れ

絶滅の境地では必ずしも一生を得るわけではない。

一枚の委託書:謝必安と笵無咎、二人で逃走中の犯人を追うよう書かれている。

9. 咎めぬ者おらず

天の与えるものを取らずんば、必ずその咎を受く。

一封の手紙:笵無咎が謝必安を南台橋に誘い、傷害事件の解決策について相談しようと綴られている。

10. 風雨去りしも

是非を問う

謝必安は犯人を突き止めた手柄で、「真相」を選ぶ権利を得た。彼は、自ら唯一の「罪有る人」になることを選んだ。

11. 南台不帰

約束を破ったのは、誰か

笵無咎は知っていた。 大員が求めているのは真相ではなく、誰かが代価を支払うことなのだと。

12. 降り止まぬ雨と

また会うのは、まさか現世ではない。

一枚の判決書:衙役・笵無咎は酒場で傷害事件を起こし、事件が明らかになる寸前、暴雨によって南台橋で溺れ死んだ。傷害事件はこれにて解決したと看做される。

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第五人格大好き  2019-3-26