探偵は一体何者?- ストーリー解析 | 【Identity V 攻略】
これから一連の記事でIdentityVでのストーリーを解析していきます。
まず冒頭のビデオから
「僕の名前はオルペウス,昔小説家だった。一回記憶喪失したあと小説書けなくなった。今は探偵」
- 「オルペウス」は普通の名前ではないです。ギリシア神話では「ムーサイのひとりカリオペーとオイアグロスの子、ただし名義上の父親はアポローン神」です。 wikipedia
- 「記憶喪失」ってなんか謎の事件らしいですね。
「ある奇妙な手紙がきて、悪名の荘園の調査と失踪になった娘の探しの案件だ。封筒に巨額なお金があり。手紙に書いてる宛てはオルペウス出なくて、僕の自分しか知らない仮名だ」
- 「悪名の荘園の調査」って、この荘園は結構知られてる
- 宛名は探偵さんしかわからない名前なので、書いた人は結構親しい人かも
荘園に到着。
「第一幕:新たな主人」
これは探偵さんが新たな主人になったってことか
車で悪路を半日近くかけて、私はつに手紙に書かれていた荘園に到着した。
突然降ってきた大雨を避けるため、広大な敷地で比較的にきれな母屋にまず足を踏み入れる。
しかし足を踏み入れた途端、ほとんどの部屋が歳月の為に荒れ果て、著しく損傷していることがわかった。雨と冷たい風がここから離れるよう催促する。
それは私が居室のドアを開けるまで続いた。。。
「10年も放置されていた廃墟のわりには、状態がいい部屋だな。ここで一番過ごすことになるかもれない」
ここまでは特に変なところないですね。これからはゲーム操作のインストラクションですね。
壁に飾った油絵を注意してください。この絵はSir Edward Coley Burne-Jonesが書いた「The Mirror of Venus」です。紹介はこちらご覧ください。
絵に書かれているのはヴィナスと九人の侍女。オルペウスの母親はムーサイの一人、ムーサイは九人いるのよ!!
↑の絵も実際、「Nymphs finding the Head of Orpheus」っていう絵です。詳細はこちらご覧ください。
絵に書かれているのはオルペウスの首が仙女たちに見つかれたこと。IdentityVには逆立ちになっていますね。fmfm
まあこの二つの絵は、探偵が過去でこの荘園にいたことの証ですね。
紙飛行機?助けを求める為に紙飛行機にしたのか?
子供の字と割と最近の紙。fmfm、つまり荘園に最近でも何か起こってたのか。
ローディングスクリーンでも9つの足がありますね。
お?手紙を書いたのは「ライシンバッハ」さん?ライシンバッハの滝は「シャーロックホームズが宿敵モリアーティー教授と相討ちになって滝つぼに落ち、死んだ場所」。
つまり?手紙を送ったのは、探偵さんの宿敵?
探偵は日記シェルフを発見し、日記を読み始めた。
日記には特別な意味がある
?どんな意味?
この子を探してるのね。
この日記に何か書いてるようだが、字が小さくて見えない。
探偵さんはなんか思い出して、鏡を壊し、自分の多重人格が現れた。
Trust Yourself ?
これはなに?
探偵さん10年前の火災で記憶を失った。
あれ?自分が小説家って他人から聞いたことだけか?もしかしたら小説家とは全然違うかもよ
っていうと、探偵さんは自分の傷も気づいてないので、多重人格病気ですね。これは次のスクーリンで証明される。
ていうことで、主人公の多重人格問題はわかりました。 けどその人格はサバイバーか、ハンターかはまだわからない。 あと各キャラクターとはどんな関係なのか、もっと推理が必要ですね。
各キャラの背景推理は↓↓↓にまとめてあります。
【Identity V / 第五人格 ストーリー】背景推理一覧 ストーリーまとめ【ネタバレ】
では次回お楽しみに
以上では各投稿者の観点であり、zanp.lifeに責任負い兼ねます。
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@第五人格大好き :
2018-8-12 14:9