TTYL - イアフォンで常につなぐアプリ、大人になると音声チャットのニーズが減る、成功が難しい

新コミュニケーションアプリ「TTYL」はまた話題になってらしいですね。どういうアプリなのか、見てみましょう。

TTYLはどんなアプリ

TTYL is the audio social network, where hanging out with your closest friends is as easy as throwing on headphones. See who's free to talk and jump into conversations with up to 7 of your best friends. If you're the first one online, just background the app and let them jump in your ears!

まとめると

  1. イアフォンで音声会話するアプリ TTYLの登録フローも面白くて、音声ガイドがある。イアフォンで常にライブ放送の感じのチャットアプリ

  2. 最大7人同時会話 普通のチャットアプリもサポートしているよね、チャットだけではなくてビデオ会話も

  3. オンラインになり、他の人とチャットするか待つか。  また普通のチャットアプリと同じですね。

TTYLはうまく行くのか

TTYLの意味は 「Talk To You Later」(じゃあまたね)、アプリを使ってみたら、すぐこのように感じました。

  1. 若者向け 音声チャットはだいぶ前からずっとあったが、それからいろんなニーズがあって、文字の会話や絵文字やアニ文字とかもどんどん追加される中に、また音声を推していくのは、snapchatみたいに若者向けのものかなと思う

  2. プライバシー問題 一つもの問題点は、イアフォンをして、自分を「ライブ放送状態」にし、友達の呼びかけを待つ。この状態だと、プライバシー問題が深刻になると思う。うっかり情報が漏洩されちゃう可能性がある。

  3. 常に音声チャットのニーズあるのか 若者についてはわからないが、確かに自分が大学時代の時に、ゲームをやる時には音声チャットのニーズがあった、それは常にリアルタイムで情報交換しないといけないケースだ。でも**大人になると、考慮することが多くなって、なんでもかんで影響を考えてから発言・行動するのは基本なので、リアルタイムでチャットするのはニーズはあんまりないと思う。

なので、TTYLの成功は、今のチャットアプリの機能の一部を極める前提で、成功する可能性が低い、カツ、市場が小さい

以上では各投稿者の観点であり、zanp.lifeに責任負い兼ねます。

#PMの道#TTYL#アプリ

startup  2019-10-19