Kiyo - Public & Private両立できるのか
Kiyo ではInstagramにちょっと近いSNSだが、基本的にPublicではなくて、自分の投稿をグルーピングして、各グループの閲覧権限を設定できる。あと現在のSNSに基本装備されたコメントといいね!機能はなく、友達の交流は全部プライベートチャットにする。どうなんだろう、そんなに新鮮ではなくて、ユーザーに対して目的が明白じゃないので。。。
こんにちは、お久しぶりです。
すみません、年末にバタバタしちゃって、2018に入ってからこれは一番目の記事です。早速今日話したいアプリはこちら:
Kiyo - Let’s be ourselves again.
Kiyo is a personal media app, designed so you can engage meaningfully with the people who mean something to you, rather than browse #content by #influencers.
If you feel exhausted by social media –– by the pressure to stay 'on brand' –– and want a more freeing & personal outlet, then we think Kiyo is for you!
sunderls, どう思う?
使ってみたら、全然目的にわからないのです。説明文にあるセリフから分析します。
1. A more Personal & Freeing space
Kiyoでは投稿をグループにすることができる。それは「Kiyo」で、各グループでアクセス権限を設定することができる。例えば、特定の友達むけに読んでもらうとか、全てのフォーローワーに見てもらう感じで、自由に使える。
いいね!コメントなどはないこれは多分一番自由さを戻せる仕組みではないのか。そういう数が表示されない限りでは、投稿するときのプレッシャーが減るのは確かのこと。
でも各kiyoの権限設定するのもめんどくさい気がする Google plusでも送信ターゲットを選択できるよね。
2. Chat privately with Friends
Kiyoではコメント、いいねなどの機能はない。きになったら直接友達にチャットできる。これは斬新だな。コメントっていう機能はチャットとは全く違う チャットでは「返事」が求められる、でもコメントでは返事がなくても良いのは一般的。返事欲しいかどうかはコメントの内容に表せる。
あと、チャットアプリはもうすでに定着してるし 微妙だな、チャットしても向こう側が使ってるかどうかわからなくて、逆に他のチャットアプリを使ったほうがスムーズかも、そこにもステッカーとかいろんな機能入ってますし。
3. Keep Public & Private Kiyos
もちろんFacebookでは自分しか見れないって設定あるけど、使う人はほんの少ない人だともう。サービスがユーザーに与える印象は明白ではないといけない 私がよく考えてるキーワード理論ではこういう「Public」と「Private」を同時に勧めるのがだめだ。どっちでもユーザーに任せるっていうのは、じゃサービス自身がどっちを求めてるか。
PublicとPrivate、そもそも需要が違う。他人に見せたいときは、できるだけカッコよくにしたい。写真にフィルターをつけたり、テキストに色つけたり、ステッカーを使ったり、ポーズを使ったり、自分もそういう一員だ。でもPrivateのときは全然気にしなくて、事実をログするだけ良いと思う。それもwelogger.comの思想です。
2018-02-16 追記 思った通りにKiyoはもう死んだ、ただ1ヶ月ほど
Kiyo, the social media app started by BJ Novak’s startup a month ago, looks like it’s already shutting down https://t.co/JQnRw9kAf1 pic.twitter.com/Lv9rnmHc9b
— Kurt Wagner (@KurtWagner8) 2018年2月10日
以上では各投稿者の観点であり、zanp.lifeに責任負い兼ねます。