miniDot - 記事で友達作り

miniDotで記事を書いて、お互いに記事をいいね!すればチャットできて、友達になれるサービス。もっと外観でなくて内在的な美をみて関係作るのがいいのだが、今のコンセプトと機能実装は集中してなく、将来はないと思う。

こんばんは、sunderlsです。

今日ちょっとシンプルな静かそうなアプリを見かけました。

miniDot - Make real connections by sharing stories

見た目はMUJIのような簡潔なので、ダウンロードして試してみました。

機能紹介

基本機能

Tabベースのアプリで、計五つのタブがある

  1. ホーム :友達のタイムライン、これは普通のSNSと同じ
  2. チャット: お互いに書いてる記事をフォーローすればチャットできる これはなんかわけわからないな
  3. 今日の記事を書く: 運営の方からお題を出してる。例えば今日は誰に会いたいのかなど
  4. いいね!関連: いいねした記事といいねされた記事かな
  5. マイページ: 設定とか、統計とか

なんとかわかったね。記事を書いて、それをベースにして、お互いにいいね!したら、ともだちになる

制限

いいね!などするには制限がある、二時間で一個の「いいね」チャンスをもらう、最大12個貯められる。 あと人フォーローするのも、8時間一個付与されて、最大三つだけのチャンスがある。

なんか、適当な設定だね。

公式なコンセプトをみてみる

  1. An interesting story a day : 書く
  2. Make friends by true life: 友達
  3. Reading is more than swiping: つまりTinderよりいいのか
  4. Chat in the same page : (意味わからない)
  5. Story connects you and friends: (これは肝心なとこ)

sunderls、どう思う

1. 使ってみた、デザインはまあまあで、新しいユーザーにフレンドリーじゃない

UE的な問題はいくつかあって、開いたら何をすればいいのかわからなくて、ユーザーのコンテンツも見れないし、とにかく今日の記事を書いて、誰からの反応を待つことになった。 悲しいけど、自分が書いたどうでもいいことになんといいね!して人がいた、早速いいね返しして、そこから他のユーザーをどんどん探り行けた。

(ちょっと時間たったらコンテンツが見れようになった、ユーザーが少ないのは原因だった)

2. コンテンツ質が低い

パッとみたら、そんなに栄養がある記事、共感できそうなコンテンツがない。これは致命的な問題。原因を考えたら、もしかしたら毎日のお題かもしれない、人は毎日指定されたテーマにちゃんと感動できそうな記事を書くのは無理。そもそも自分のtrue storyを書くなら、そのstoryが発生してからなのだ。

あと記事はそんなに長くはない、文字数の最小制限もやってないので、実際のところでは普通のSNSにあまり違いがない。

3. Make friends by true life っていけるのか

個人的にはこれがいけると思う。けどminidotではこれに絞ってない。記事を書く体験は面白くない、あとチャット、いいね、フォロースの制限などがあって、かなり未来の収益ついてを考えてるようだ。今のminidotって多分一番重要なのは記事だ。ちゃんと記事を書ける人を集めて、他のユーザーを感動させる。

4. 書く・聞くの非対称性

Storyって書ける人と聞く方は非対称だ。誰もわかるが、書ける人、さらにちゃんと書ける人が滅多に少ない。お互いに記事をいいねしたらチャットできるって、ハードルが高い。

書くこと自体が大変なので、今ままでの時代ではtwitterやfacebookのstatusのように、短くて情報量ある方はトレンド。 さらに真面目に自分のストーリーを書く人って、他に見えない友達を求めるのはどのぐらいあるのだろ。もし寂しいなら、趣味グループや、他のチャットサービスで色々簡単に慰められそう。 ちゃんと記事を書くのはやっぱり自己表現の方がメインかなと思う。

5. あと、miniDotってなんなんだ、ロゴもわかりづらい。

なので、長く続かないと思う。sorry

以上では各投稿者の観点であり、zanp.lifeに責任負い兼ねます。

#PMの道#friends#article#sns

startup  2018-7-25