ショートビデオアプリ Raccoon と猫饼ö
新規ショートビデオのアプリは二つあった。二つの方向性を見ると、将来がないのを判定した。
こんにちは!
今日気になったニュースでは二つの動画アプリです。
最近ショートビデオがすごい人気ですね。Tastyの料理ビデオ、絶対観たことあるでしょう。ビデオといえば、ただの技術名称で、中のコンテンツによって様々のアプリが現れます。
↑の二つは最近でたばかりで、ちょっと観て観たいです。
Raccoon
ここに作者である@ivan_yuenさんから、Raccoonの出発点がわかります。
We started by asking the question, "what are the ways people share stories today?" There are many platforms for this, but none has replaced the intimate nature of in-person storytelling. We wanted to recreate that feeling of an intimate conversation, where people are sharing their experiences around a topic. So even though you may be meeting someone for the first time, there is a connection around the topic which lets you be your authentic self.
キーワード:in-person(対面)、storytelling、intimate conversation。
要するに、現在色々のプラットフォームに動画投稿できるけど、対面で話し合う形の機能がない、もうちょっと緊密的なコネクションを作りたいってこと。
スクショをから見ると
- watch funny + inspiring : これはビデオのテーマですね。作者が面白い、なんか有益なビデオを提供したい気持ち
- Discover topics: まとめて観たいトピックも一気に満喫できる。
- Choose a question: フリップで好きなテーマをみつけて投稿する。人の語る欲望を引き出す。
- Share you experience with the world: 投稿する目的に
猫饼ö
猫饼ö(マオビン)って中国にある連続起業して連続失敗してる@纯银Vが出した最新の試作品です。
ホームページに情報が少ないが、スローガンは結構Raccoonに似てる
用视频讲故事 (ビデオで物語る)
appstoreで見ると、
- スティッカーと字幕 : これはSnowなどがすでにうまくやってるもの。。。
- 簡単に編集できる: 必須ですね。
- 速度を変更できる: え。。。。わざわざこれを強調?
- 映画と同じフィルター: これはいいね!!!まだフィルター界隈ですが。説明によると30年間の映画編集経験を持って、有名な映画に参加したXXXさんが作ったフィルターです。
どうでしょう。
この二つの説明で、どう思いますか?
1. Raccoonのin-person はただの自撮りじゃない?
自撮りビデオは短所がある、それはテーマが広くないからだと思う。ライブキャストは全部自撮りだが、それはライブで、観ないとなんか予想外のものがあるかもなので、特徴になる。でもRaccoonでは60秒までの自撮りビデオ、さらにテーマについてはちょっと重め、ガチで軽くはない。
2. Raccoonは軽くない、物語りが難しい
ショートビデオってわざわざそこに何か勉強するのは自分にはない。むしろそこに話してる人が綺麗じゃない可能性もありますし、そんなに栄養がある可能性も低い。
本当に有益のものを提供するには、個人でできることはないと思います。中国で人気になった物語る人が言ったが、それは会社として全力でサポートして、毎日、毎週高品質なビデオを出してる。そこに口調、トーン、ジェスチャー、撮影、人がずっと読めるよにするため、色々工夫しないといけない、のです。
軽く何かを観たいなら、ビデオにこだわる人が少ないと思います。youtubeやfacebookなど、友達がシェアしたビデオをそのまま軽く見れば満足できる。
Raccoonは将来が暗い。
3. 猫饼はツールとしてあり?ない
猫饼では自分がツールと表明しています。なので猫饼で加工したビデオは他のSNS(Wechat)に投稿するのが目的です。ツールコミュニティではないので、リスクが低い、うまくいけば、今後いいタイミングでコミュニティ機能をつかするのも遅くはない。
ツールとしてはありだが、猫饼が今提供してる機能が足りない。遠く走れない。
なぜなら、ステッカー、フィルターは今のキャメラアプリにすでにあるわけ。革命的なものではないと、すぐ強敵にパクられて、忘れられていく。
最新のバージョンは1.0.3(2017年7月26日)、しばらくおいてまたチェックしましょう。
4. 形式より中身
Tasty、C-channel、みたいな方向性が未来だと思います。形式でなくて、中身が大事!
上面を忘れて、コンテンツに中心しましょう。
以上では各投稿者の観点であり、zanp.lifeに責任負い兼ねます。