Pinterestがユーザーの嗜好を特定するTaste Graphを出した。これを持って広告事業がもっとうまくいくでしょう。最初がまあまあと思ってたが、よく見て分析したら、意外にいいサービスだった。
こんばんは、sunderlsです。
皆さんPinterestってよく使っています。自分は知ってるけど全然使ってないです。
え?使ってないのになぜ聞くのって思うかもしれません。
今日記事にしたいのはPinterestが最近出したTaste Graphのことです。
↑についてPinterest以外でもFacebookや、Twitterなどでもユーザーの嗜好を分析できるわけ。
Pinterestの特徴を理解するために、またPinterestの仕組みをよく理解する必要がある
[Appstore]からダウンロードして触ればわかるけど。あいにく今日私のスマホー電源切れてね、ウェブ版だけを使ってみた。
まとめると、Pinterestは
1. 写真 とにかくどこでも写真だ
2. 収集 気に入った写真を自分のホームページに収集できる。フォルダーみたいに、分類もできる
3. 検索 Pinterestの検索がすごい、入力したキーワードに対して、関連キーワードが出てくる。
写真の詳細には「ズームイン検索」もあって、写真の一文を選択して検索できる。
まるでググる画像の検索みたい。
Pinterestは名前どおりに、ユーザーの趣味をターゲットにしてる これなら確かに強いと思う。 力を入れてるところは検索で、ハズレはない。 Taste Graphを出して、広告で収益をもらうのも正解だと思う。私はよく言ってる「キーワード戦略」に適したら、Pinterestがちゃんと「interest」を抑えてる。
意外に効率性が高くて、いい暇つぶしになりそう
例えTwitterを使っても、フォローしてるユーザーに信頼して、ちゃんと面白い情報をretweetしてくるのは、自分が想定して使ってる。 でもテーマは指定できない、一人のユーザーには複数の趣味を持つことがよくある、あとニュースとかよく転送される、ユーザー自分の愚痴とかもある。 なので、いっぱいユーザーをフォローしても結局内容的にはバラバラ。その代わりに、内容的により、ユーザーそのものと、実効性が売り手になる。
Pinterestの場合は違う、Pinterestのユーザーもフォローできるが、完全に趣味ベースなので、雑なニュースなどはでて来ないよな。
収集系なサービスはリテンション率が高い
好きなものとか、行きたい場所とか、まとめてからたまに振り向けば意外に面白い。twitterでは他の人に発信したいケースが多くて、Pinterestでは自分向けのものなので、プレッシャー感じなくて、「ピン」ボタン、ぽちぽち押しちゃうね。
いあー、最初はPinterestがだめだと思ってたが、よく見たら、意外にいいビジネスだな。
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以上では各投稿者の観点であり、zanp.lifeに責任負い兼ねます。
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