kickstarterでは全巻の「北斗の拳」をひとつの電子書籍にするプロジェクトがあった。見た目出来には本物の本みたい、中身はディスプレイ二枚。ファンに対してはありかもだが、今の時代ではヴィンテージが続かないと思う。
こんばんは、皆さん漫画好きですか?
今日見つかったニュースではこちらです。
Kickstarter- 革新的な電子本「全巻一冊 北斗の拳」"Fist of the North Star" Innovative eBook
↑のリンクを踏むとわかるが、ebookを本物の本にしたものです。簡単に理解すると、一見では普通の本だが、開くと、二枚のeInkスクリーンがあって、左右のボタンをタップすることでページ送りができる。
kindleに比べるとで特徴が二つある:
同じ電子書籍なのに、kindleだったら、基本的に無数な作品が読める。逆にひとつの作品のみのこの本、無駄じゃない?
あと説明を見ると、乾電池を使ってる!!!!ちょっとあれじゃない。
最近ビンテージなものがたまたまに話題になりますね。なんかスマホーで写真とったら三日後に見れるカメラアプリとかー。
このkickstarter プロジェクトでも「本」の形にこどわったアナログの一つかな。
個人的にはアナログはもう無くしていいよ、もう生存する環境がないから。
漫画を例にすると、脱紙化が時代の流れだ。見開きもただ紙時代の残影で、電子時代になれた世帯ではもうそういうこだわりがない。
また芸術の話をすると、カメラの発明は、現代芸術のピリオドだと僕大学時代の先生ー朱青生ががおしゃった。
カメラが誕生するまでは、現実にできるだけ紙に再現するのが画家の務めだった。カメラでったら、そういう目的が簡単に達成できるので、 画家たちは止むを得ず、後現代主義に変わった、そうしないと売れないなのだ。
本も同じだ、電子書籍の誕生では紙本のピリオドだ わざわざビンテージを再現しようとしても無駄です。 未来では、紙で書けないイフェクトがどんどん出てくる。
もちろん「北斗の拳」のファンだったら、売れるかもしれません。募金額から見ると、結構人気だそうです。 そういう人だちがこの「本」を買って、本棚に飾って、どのぐらい読むのか、本当にわからない。 もしかしたら置くだけで、毎日LINE マンガなどのアプリで最新のマンガを読んでるかもしれませんね。
ていうか、本当のファンだったら、髪の全巻を買って置くのもっと気持ちいいじゃない
もう、ヴィンテージのことは、やめましょう。
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