「スカーレット」第7話のあらすじ・視聴率

スカーレットは滋賀県甲賀市にいる女性陶芸家の川原喜美子の奮闘を描く物語です。 スカーレットの第7話のあらすじ・ネタバレをまとめます

借金取りの人をどう帰らせるのか喜美子は考えていた。その二人の風呂水の温度をあげれば、借金取りも耐えられなくて出て行くのを思いやった。

けど借金の実情を教えられた。なんと常治は借金して木材屋をやって二倍返しと約束したが、返さなかった。喜美子が若いけど、借金取りにも娘が居て、悪いのは借金取りだけじゃないと気づき、喜美子は風呂の温度をあげなかった。

借金取りの二人は酒飲みながら卵も食べる。妹の直子も卵食べたいと訴えるが、借金返せと言われた。直子に食べさせないと空襲の恐怖が襲ってくると考え、一個でもいいから、妹に卵をくださいと願いした喜美子。

やるかやらないかいたずらしていた借金取り、切れた直子に噛まれて、ゆで卵は直子が取って逃げた。追いかけた借金取りを止めたのは宗一郎だった。

殴ってきた借金取りは宗一郎に簡単にやられた。宗一郎は強い

常治はラジを受け取った、ついでに娘たちにお土産を買った。

草間宗一郎は借金の一部を立て替えた。残りの部分は、喜美子がちゃんと返すと伝えた。それで一旦借金取りが帰った。途中常治に遭遇した、草間宗一郎が立て替えてくれたことに驚いた。

一本背負いしたいと興味津々の喜美子に、宗一郎は困った。まだ柔道やる女性いない時代だった。

草間宗一郎が立て替えられたのは、高めの給料の通訳の仕事をしていたと。東京も帰ろうとする宗一郎は挨拶してきた。

常治はどうしてもお金受け取れなくて、自分の全てのお金を宗一郎にあげたけど、まだ120円の差がる。100円は一泊の宿泊代、20円はどこに当てるのか考える常治を見てならなくて、喜美子は「受け取ったらええやん!」と言い出した。恥ずかしく思った常治は喜美子にピンタしちゃった。

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#ドラマ#スカーレット#感想#第7話

flixer  2019-10-7