「スカーレット」第11話のあらすじ・視聴率
スカーレットは滋賀県甲賀市にいる女性陶芸家の川原喜美子の奮闘を描く物語です。 スカーレットの第11話のあらすじ・ネタバレをまとめます
1953年2月中学校を卒業する喜美子は15才。
信作のおばあさんが信作に自電車買ってあげた。貴美子は乗って嬉しかった。
喜美子は自慢の絵を信作に店また。それは金賞の作品。信作は勉強嫌いが、高校に行く。貴美子は勉強好きだけど、女の子だからできない。それで喜美子は丸熊陶業に就職することになった。
丸熊陶業に挨拶に行く喜美子は照子に会った。照子のお父さんのところに行ったら、まさか仕事の内定はなしにしてほしいと言われた。
社長は喜美子に働いてもらいたいが、すでにそこに働いでいる男たちには、15才の女を受け入れたらみんな困ると意見がでた。社長はお詫びした、学校にも。
信楽で仕事見つけるのはなかなか大変。家に帰ったら、なんか客がきている。それは常治が大阪でお世話になった親っさんで、二人の青年は勤務先の工場が閉鎖され、仕事を探しているようだ。常治は何と自分で雇うと言い張った。青年の給料は喜美子の給料から出すと。
喜美子は内定が打ち消されたことを言いかけたかったが、気まずくて言えなかった。
晩御飯の片付けて母に打ち明けたい喜美子が言おうとしたが、周りの主婦たちがやってきて、就職祝いで、喜美子にブラウスとスカートを作ってあげるため、生地を当てるって。喜美子は号泣した。
居酒屋で娘の就職に喜んでいた常治に、陶工さんがやってきて。喜美子の就職が取り消されたことを常治に話した。それから常治はしばらく家に帰らなかった。
次の朝、照子の父も川原家に謝罪しにきた。お詫びの酒とお菓子などもらった。直子と百合子はすごい喜んだ。
照子もやってきた。父を説得するのでちょっと待ってくれるかと喜美子に伝えた。
数日後、常治は新仕事を見つけて、喜美子に会社の封筒を渡した。「荒木商事」。勤務先は大阪。春から喜美子は大阪に行くのだ。常治は不在の日には、娘の仕事のことでまわってきたのだ。
驚いた喜美子。
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