「スカーレット」第9話のあらすじ・視聴率

スカーレットは滋賀県甲賀市にいる女性陶芸家の川原喜美子の奮闘を描く物語です。 スカーレットの第9話のあらすじ・ネタバレをまとめます

子供だちは本格的に柔道の練習し始めた。帰り道に、照子はなんと自分が将来「婦人警官」になりたいって言う夢を打ち明けた。

常治が買った喜美子と直子へのお土産、その手袋は、また忠信に買ってもらって、そのお金を宗一郎に返金した。忠信は手袋を渡したいけど、意地のある常治は絶対受け取らないから、忠信と妻は作戦を考え、手袋を拾わせるものとして喜美子に渡すことに。

喜美子は婦人警官の記事を探しているところ、ちょうどお巡りさんがきて、手袋を拾った。記事を借りて、喜美子は家に帰った。記事は漢字いっぱいで、読めないけど、母に照子の夢について話していた。妹の空想にあるりんごやみかんなどを考えてクレヨンで絵を書いた喜美子は、妹に絵が上手いと褒められて、画家になったら?と言われたが、喜美子は意地で自分に夢はないって言い張った。

常治と宗一郎と忠信などは飲んでいて、宗一郎の柔道教室のおかげで子供たちの礼儀やよくなっていると絶賛の声だった。従業料も宗一郎にはらいたいお父さんたちだが、宗一郎は受け取ってなかった。金品じゃなくて、ものでプレゼントするって宗一郎に聞いたら、川原家にラジオがないって返事した宗一郎。これで結局、一度買ったラジオはまた川原家に戻った。常治は泣いてしまった。

その後、宗一郎は東京へ戻ることにした。なんで帰ると聞く喜美子に、妻を探しにいくと、宗一郎は打ち明けた。喜美子は早く行って探さないと奥さんと喧嘩になるよって言った。すごい勇気を与えてくれた喜美子に、宗一郎は妻とのツーショット写真を見せた。「まあまあやな」と喜美子のツッコミ、宗一郎は笑った。

照子は大きい荷物を運び、どっかにいく様子で、みんな探している。

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#ドラマ#スカーレット#あらすじ#感想

ジェット  2019-10-10