「スカーレット」第10話のあらすじ・視聴率

スカーレットは滋賀県甲賀市にいる女性陶芸家の川原喜美子の奮闘を描く物語です。 スカーレットの第10話のあらすじ・ネタバレをまとめます

照子の母は照子を探すため柔道場にやってきた。人さらいに誘拐されていないのか照子の母は焦った。宗一郎も一緒に探し。

おまわりさんが手袋を広い、喜美子に渡した。けど喜美子は今照子の行方に気になる。手袋をもらった喜美子と直子、嬉しそうだった。

喜美子はおばあさんの家に通う。洗濯する代わりにお小遣いをもらう。その時に人さらいの話をおばあさんに聞き、誘拐された子はお見世物小屋に売られるって恐ろしいことを知った。帰り道に、偶然に喜美子を見つけた、しかも大人の男に腕を引っ張られている。

やめて！って叫び出す喜美子は、柔道の姿勢で男と戦おうとしたけど、全然相手が動かない。照子が話した、その男は丸熊陶業の陶工さん。陶工さんはちょうど家出した照子を見つけ、連れ戻そうとしている。

宗一郎は東京へ向かうとした。挨拶して家をでたところ、陶芸家の村上ジョージがやってきた。柔道場にくる子供の親たちもお別れの挨拶をしにきた。それぞれを見た喜美子に対しては、経験豊富の冬になる。